どうも、こんばんは、貧乏人です。
というわけでデッキ紹介です。
今回のデッキは「コイントスバルバロスウル」デッキです。
名前のとおりバルバロスウルを主軸にしています。バルバロスウルは墓地の獣戦士族と機械族を1体ずつ除外することで特殊召喚できるモンスターです。
特殊召喚しやすい代わりに相手に戦闘ダメージを与えることができませんが、特筆すべきは3800という高い攻撃力です。このモンスターをリリースして「真魔獣 ガーゼット」を特殊召喚すると、攻撃力3800の貫通持ちモンスターという化け物が生まれます。
このコンボを狙うために「カップ・オブ・エース」によるデッキ圧縮を狙います。
当然使用スキルは斎王の「絶対運命力」です。「絶対運命力」使用には7種類のコイントスカードが必要となるため、今回は以下のカードたちを採用しました。
・「カップ・オブ・エース」
今回のキーカード。手札が増えるのは普通に強い
・「ツインバレル・ドラゴン」
コイントスは2枚分になりますが、召喚時になんでもカードを破壊できるのは強いです。また機械族のため、このデッキではバルバロスウルのコストにもなるので頼りになります。
・「ヘッド・ジャッジング」
運任せですが相手のモンスターをパクれる強力なカードです。コイントスを行うのが相手のため、絶対運命力をフルに活かせないのが玉に瑕ですが、他のパック産なしで手に入るコイントスカードと比べるとかなり強いカードです。
・「時の魔術師」
相手のモンスターの数にかかわらず、相手モンスターを全ぶっぱできるカードです。普通に強い
・「一撃必殺侍」
相手モンスターと戦闘すると問答無用で相手を破壊する強力カードです。発動がダメージステップ開始時のため、セットされてると効果が使えないのは注意。逆に相手のセットモンスターはリバース前に倒すことができます。
・「クルーエル」
戦闘破壊されたとき、相手モンスターを破壊できます。戦闘破壊というタイミングが遅いものの他のコイントスカードに比べれば千倍強いので入れてます。
・「アルカナフォースXIV-TEMPERANCE」
特にこのデッキと相性がいいわけではありませんが、他に強いコイントスカードがなかったため妥協して入れてます。(この枠は適当な下級のコイントスモンスターでもいいかもしれません)
以上が「絶対運命力」を使用するためのカード群でした。今後別のデッキで「絶対運命力」を使用する際も使用カードは大きくは変わらないと思います。
またバルバロスウルを出す用の獣戦士族は「不屈闘士レイレイ」を採用しました。
バルバロスウル自体が獣戦士族なので、デッキにはこの2種類が入っています。
また機械族は前述の「ツインバレル・ドラゴン」に加えて「サイバーダークエッジ」(&「サイバー・ダーク・カノン」)を採用しました。
「サイバー・ダーク・エッジ」は「サイバー・ダーク・カノン」からサーチできるので、実質的に枚数は増大します。またカノンの効果で獣戦士族を墓地に送れば、エッジと合わせてバルバロスウルのコストを揃えることができます。
以上が デッキ紹介でした。
以下デッキレシピです。
・「獣神機王バルバロスUr」×3
・「一撃必殺侍」×1
・「ツインバレル・ドラゴン」×1
・「真魔獣 ガーゼット」×1
・「アルカナフォースXIV-TEMPERANCE」×1
・「不屈闘士レイレイ」×2
・「サイバー・ダーク・エッジ」×2
・「クルーエル」×1
・「サイバー・ダーク・カノン」×3
・「時の魔術師」×1
・「カップ・オブ・エース」×2
・「ヘッド・ジャッジング」×1
・「アヌビスの呪い」×1
それでは