どうも、貧乏人です。こんばんは
今回は制限改定により強化された機械天使デッキのレシピをご紹介いたします。レシピ画像はこちら。
なおご参考までに前回のレシピはこちらの記事をご参照ください。
具体的な変更点は以下の通りです。
- 荼吉尼 1枚→3枚
- 伊舎那 2枚→1枚
- 機械天使の儀式 1枚→2枚
- 罠 2枚→0枚
各変更箇所の解説をしていきます
・荼吉尼 1枚→3枚
儀式召喚時に相手の場のモンスターを墓地に送れる効果と貫通効果を持っており、このデッキのフィニッシャーとなるカードです。前回は機械天使の儀式と同じリミット2に指定されていたため、1枚しか採用できませんでした。3枚採用したことにより1回やられても2枚目、3枚目を構えることができるようになりました。何気に墓地の機械天使カードを回収する効果も強く後続を確保することができます。
・伊舎那 2枚→1枚
儀式召喚されると相手の場の魔法・罠を墓地に送れる効果と、対象にとられたとき墓地の儀式モンスターをデッキに戻すことで場のカードを1枚破壊できる効果を持っています。前回のレシピでは荼吉尼が1枚しかなく、荼吉尼がやられた後のアタッカー役として採用してました。荼吉尼の枚数が増えたため枚数を減らしました。ただ前回のレシピでもこいつのおかげで勝てたデュエルもあるため、状況によっては荼吉尼よりも優先して出すケースがあります。
・機械天使の儀式 1枚→2枚
こちらは機械天使を儀式召喚するための儀式魔法です。もともと荼吉尼とこのカードがリミット2だったため、どちらも1枚ずつの採用としていましたが、今回荼吉尼がリミット解除されたため、採用枚数を増やしました。機械天使の儀式魔法にはこのカードの他に機械天使の絶対儀式があります。今回の強化により儀式魔法を5枚採用できるようになり息切れがしにくくなりました。
機械天使の絶対儀式はリリース素材を墓地から供給できる点で優秀なカードですが、儀式モンスターと同じレベルでリリースする必要があるため、やや使いづらいです。一方機械天使の儀式はは絶対儀式と違いレベルをぴったりに合わせる必要がなく、また墓地から除外することでフィールドの光属性の破壊されるときの身代わりにできます。地味にサイバー・プチ・エンジェルからサーチできるのも優秀であり今回採用枚数が増えたことでよりデッキとして安定するようになりました。
・罠 2枚→0枚
理由としましては採用できる罠が弱く、結構な頻度で除去されるので、いっそのこと全部抜きました。先攻を取った場合、防御手段がTEMPERANCEしかありませんが、それでも後攻1ターン目もしくは先攻2ターン目にワンキルできる確率を高めました。
紹介は以上です。今後の展望としては機械天使の儀式のリミット解除 or サイバー・プチ・エンジェル3枚目を実装していただければかなり夢が広がりますね。また機械天使関連でまだ実装されていないカードもあるので、気長に待ってます。皆さんも機械天使使ってあげてください
以下デッキレシピ
メインデッキ
- スキル「儀式の使い手」
- 「サイバー・エンジェルー伊舎那ー」×1
- 「サイバー・エンジェルー荼吉尼ー」×3
- 「サイバー・エンジェルー韋駄天ー」×2
- 「サイバー・エンジェルー弁天ー」×3
- 「アルカナフォースXIVーTEMPERANCE」×2
- 「紫光の宣告者」×1
- 「サイバー・プチ・エンジェル」×2
- 「慈悲深き機械天使」×1
- 「機械天使の絶対儀式」×3
- 「機械天使の儀式」×2